R=PB-C+D
なんとなくまじめなことを書いてみるテスト書き込み
「日本において年金を払うことは合理的な選択となりえないのか」ということを考えてみますた
Rを年金から得られる効用
Pは主観的に年金制度が持続する確率
Bは個人内部で「そうしなければいけない」とする規範的メカニズムと社会的圧力
Cは予測できる長期的な構造の変動による損失
としてR=PB−C
Rが0以上の時に個人は年金制度に加入する
Pが0になれば個人は年金を払わない(「年金は破綻するから無駄だ!」)
現在の「個人主義」的なものが社会的圧力を低下させるとも考えうる
(若者が老人を支えるという暗黙の世代間契約(参照:福祉資本主義の三つの世界)的なものを支えていた権威が個人主義や家族パターンの変化によって失墜したために社会的圧力が低下した、もしくは世代間の断絶がそれをもたらしたとも考えられる これに比べて、カトリシズムが権威の源泉となっているところではこういったものは進行しにくい?とも考えてみた)
公共財的な性格(破綻して国からの一切支払いが行われないと思うことが前提 ← この考え自体にかなりの疑問があるが)を持つ国民年金制度に金を払わないことが合理的な性格を持つ
(ただし、公的な制度を利用せず民間部門の年金を購入できるかは別問題)
年金の徴収が保険料方式であることが前提
※ 注意:これはダウンズとかのパロディネタです
※ あくまでネタです 本当に適当に書いてます